自己認識の甘さに気付く。
自分はどんな能力を持っているか
自分はどんな事ができるのか
自分はどれくらいの影響力があるのか
自分は何が満たされていないのか
自分が動けばどうなるのか
俺は凄いぞ、どんなもんだい(Qテレビ)
ではなくて
自分はどんな存在なのか
過去に他人から言われた、自分と言うものを
感情抜きで思い出してみる
あの時あの人からああ言われたのはこうだったか
とか
あの時あの人がああ動いたのは、こう言ったからか
など
他人がこう言ったから自分はこうなんだ、では無しに
第三者目線では自分はこうなんだ、と
自分はあの人のこう言う所が羨ましいと思ったのと同じで
あの人は自分のこういう所が羨ましかったのか、と
そんな事を思いながら、自分をもう一度認識してみる。
対人援助職は技術面もあるんだけど
自己認識、在り方が本当に大切だと改めて感じた日でした。
ありがとうございます。また明日お会いしましょう。