常に完成されている世界

下書きが残っていて、そのまま掲載しようと思ったけど

読み返してみて、なんかその気にならなかったので

一から書き直しです。

内容は、2000ピース以上級のジグソーパスルのピースが

全部同じ大きさで同じ形だったら、逆にメンドクサイかも。

1個1個違ってて、その方が楽なんだね的な。

そうです、パズルのピースを人の個性になぞらえて

みんな違ってみんないいというか

かえってその方が楽な世界なんだぜ?みたいな

パズル全体を人の人生というか世界になぞらえていますね。

作っている途中で、絵が剥がれて糊で直したりとか

折れかかって直したりとか、アクシデント的な事もありながら

やがてピースが繋がっていって、喜んだり

面白くなったり、そして完成する。

そしてそれは一個でも欠けたら完成しない。

人の世界が完成していないなんて事はなく

常に完成されているのが世界なので

あなたに欠けてる物は何一つ無いんですよという

そんなメッセージも含まれているのでした。

一つのピースの周りに8つのピースがあり

その繫がりが広がっていっている、ってのもいいですよね。

遠いピースでも、幾つかのピースのお陰で繋がるって感じも。

 

 

倖せと笑顔になる豊かな時間with小さな地域子育てvol.9

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