普通に利用するのも、ちょっと迷ってしまう(笑)

話題になっている、例の歌。
人それぞれ意見がありますが、正直そこは興味がなく。
コミュニケーションギャップという言葉が浮かんできたのです。
僕も家の中だけですが、弾き語りを趣味にしていて
ギターでコードやアルペジオを弾いて歌っています。
僕の考え方、やり方になりますが
歌は歌詞とメロディ、そしてどう歌うか、これを意識します。
どう歌うか
素直に悲しい別れの歌を、嫌味たっぷりに歌う事も出来ます。
全く歌詞を変える事無く、です。
昔々ヤフーがADSLのサービスを始めると告知した時に
速攻で予約して開通、それ以来ネットを楽しんできたのですが
まず変わったのはコミュニケーションの方法で
電話(話す)からメール、チャットという文字(読む)に
凄い勢いで変化していきました。
ホームページを作ったりして多くの方と関わる中で
何の気なしに書いた文ですれ違いが起きて
喧嘩別れをしてしまった事もありました。
文章という表現はとても奥深く、そこに於いて僕が
未熟だったと言われたらそれまでですが
電話でもいいので、話して、聞いて
そこ大切だったなぁと今になって改めて思うのです。
時代は進み、LINEなどのメッセンジャーアプリで
文字をビシバシ打ち込んでコミュニケーションが取れる
世の中になっていますが、LINEやその他のメッセンジャーだと
スタンプや絵文字が気軽に使えますよね。
あれ、とても便利なもので、文字だけだと伝わらないかな?
と思ったときは、自分の想いのスタンプや絵文字を使えば
すれ違いは結構防げるのですね。
しかし、歌の歌詞にはスタンプや文字はありません。
メロディや、歌っている人の表情や声の感じ
これがスタンプ、絵文字の役割を果たしていると思うのです。
なので歌を聴く時は、歌詞とメロディ
そして歌っている人の表情、どう歌っているか
どんな感じに聞こえるか
そこを聞いてみたらいかがでしょう
そんなご提案をさせていただきたいと思います。
倖せと笑顔の小さな地域子育て
2月18日、日曜日に10時~16時で開催いたします。
場所は田舎館村中央公民館です。
前回もこちらで開催しましたが、設備は揃っていて
コンビニも近くにあり、とても良い環境です。
お近くの方、興味のある方、遊びに来てください。