何かをとりとめる手伝いができる人

自分が以前メンタル不調だった時

そう言えば誰かに相談した事

無かったなぁ。

自分で全て解決しなければならんとか

そう思っていたかな。

 

ソーシャルワーカーやカウンセラーとかは

「何かをとりとめる手伝いができる人」

だと思う。

相談できる環境は大切なのはもちろん

相談していい、相談しようと思える環境

ここが今必要な環境だと思う。

自分が苦しくても相談できなかったから。

日々の生活でも独りは寂しいと感じる事もあって

メンタル不調なら、もしかしたら尚更そうかも。

でも人がゴワッといる場所には行けない

のであれば

現在メンタル不調の方々が集まって

情報交換とか、何気ない話とか

もうこうなったら愚痴でも泣いても

そうして過ごしていい場所を

作ってみたいなと思ったのです。

 

僕はメンタル不調で休職していた時は

公共の施設で復帰プログラムを受ける事ができて

認知行動療法、アサーションなどを

学ぶ事ができました。

でもそれを受けるには条件があって

それは、休んでいる会社に復職する為、という事。

もし退職したら、例えプログラムの途中でも

退所しなければならなかったのです。

復職の為の支援プログラムなので

仕方が無い事であると思います。

しかし休んでいる会社に戻らなかったとしても

その方の人生はそれからも続くわけで

そこに必要な事を学ぶ機会がもっとあっても

いいのかな、と思うのですよ。

ここまで書いたら、やっぱりやりたくなる。

「小さな地域子育て」と同じ感じで

メンタル不調の方々が数人でも集まって

情報交換とか、何気ない話とか

もうこうなったら愚痴でも泣いても

そうして過ごしていい場所

時期は未定ですが、まずは体験版から

これ、やります。

 

宗教的、哲学的な事は学びも多いし好きだけど

やっぱりとらわれるとジャマになるかもね。

文章が書きづらくなる感覚もあったりする。

身につける、と、とらわれる、は

はっきり違う。

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