前職はバイクに乗る事がとても多い仕事で
冬でも普通に夜まで乗っていたりしました。
冬の雨なんか降られると、痛いくらい寒く
手の感覚がなくなってくるので、とは言え
分厚い手袋は仕事の妨げになるので
軍手で我慢していたわけです。
寒くなってどうしようもなくなった時は
どうしていたか。
軍手はいたまま、エンジンがかかっている
状態で、エンジンやエキパイ、マフラーに
手をつけるんですよ。
濡れた軍手があっという間に乾いてきます。
やっている方は手が暖かくてオアシスのようでしたが
通りすがりの方からは相当不思議に見えるらしく
「何してるんですか?」
数え切れない程、これ言われました。
説明するとすぐに理解してくれました。
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なぜこの話題を思いついて書いたかと言うと
今現在、外がものすごく寒いんですね。
6月も近いと言うのに、この寒さは
どうかもう、勘弁してけさい。
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青森出身だからと言って、寒さに強いわけじゃない(笑)