当時僕がハマッた沖縄の魅力 其の弐

当時僕がハマッた沖縄の魅力(初めから読みたい方はこちらから)

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パチンコ屋でスロットを打っている方はお分かりですが

お金を台の横に入れると、メダルがジャラジャラと出てきます。

(当時一部の台ではメタルと表記されていました)

そういうものは無かったので、店主にお金を手渡し

3000円分くらいまとめてメダルを借ります。

Q:それだと出たら損をするのでは?

A:誰も交換しようと思っていないのです

当時の我々の聖地ですから

この辺をご理解いただくには、価値観の違いと言うものを

大いに発揮していただかなくてはならないのですが

ゲーセンのスロットは交換できませんよね?

アレを実際のお店でやっていた、これに

近いものがあります。

と言うか、ほぼそれです。

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さて、この写真に写っている台は

トロピカーナ7Sという台なのですが

Sは沖縄仕様、右ハンドルでアップライト型です。

パチスロのベテランなら打った事のある方も居られるのではないかと思いますが

こちらでは、トロピカーナ7X(1.5号機)の名前で設置されていたものです。

プログラムの都合なのでしょう、ボーナスが成立すると

レバーを叩いてリールが回る際に、一瞬引っかかるような

タイムラグ(遅れ)が発生します。

それによって、ボーナスの成立を察知していました。

ハナハナなどで有名ですが、沖縄のスロットは、完全告知が

基本になっております。

その告知、3号機まではメーカーが沖縄の仕様に合わせて

組みつけていたとの事なのです。

で、このトロピカーナ7S、遅れが物凄かった。

レバーを下ろしてもリールが停まったまま

そう表現するしかない、凄まじい遅れ。

もはた遅れではなくて「停まり」だ!と言われ

当時マニアの間では有名だった台なのです。

僕も第一人者では全くありませんでしたが

マニアとしてそこそこの知名度でございましたので

この辺の話をし出すと長くなります。

当時旅打ちの情報サイトがあって

マニアの巣窟、いや交流の場となっていました。

実はコンテンツこそリンク切れとかありますが

当時の僕のサイトも形だけ残っています。

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店内の様子。

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続きはまた明日

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