当時僕がハマッた沖縄の魅力(初めから読みたい方はこちらから)

昨日ご紹介した「停まり」
そのアクションが、レバーを下ろしても
リールが停まったまま、と表現するしかない
ド派手なアクションだった為に、全国のマニアが
それを味わう為にコザゲームを訪れたのです。
動画も残っていますので、見たい方はリクエストをいただければ。
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朝からコザゲームに行き、騒ぎながら打っていた訳で
お昼時になりますと、すぐ近くに食堂があるので
まぁ行くじゃないですか、食べに。
地元の方しか入らないような食堂で
しかも営業しているのかどうか、外見からは分かりづらい
味のあるお店で、沖縄料理でランチ、なんて洒落ている
そんな期待もするじゃないですか。
そして「トーフチャンプルー 500円」とか書かれていたら
トーフチャンプルーだけがそこそこのお皿に盛られて
くるのかなとか思うじゃないですか。
前日の夜は、みんな初めての沖縄だったわけで
浮かれまくって、ホテル近くの飲み屋に入って
目に付くもの注文しまくって、ゴーヤのおひたし苦い!とか
ハリセンボン汁って、ハリセンボンって食えるの?とか
盛り上がって食いまくって飲みまくるじゃないですか。
ホテルの朝食も、しっかりといただくじゃないですか。
だから、そこまでガッツリ食べなくても、でも沖縄料理は
軽くでも食べたいな、どうせ今夜も飲み食いで盛り上がるし
なんて思うじゃないですか。
だから別にご飯はいいから、料理だけでいいや
と思ったんですよ。

トーフチャンプルー 500円 ご飯とミニ沖縄そば付き
推定、豆腐一丁使っていると思われるヤツが出現し
定食の表記も無いのに、しかも500円なんてお値段で
ご飯まで付いてくるとか、予想外の極みでした。

これは仲間の1人が次の年に注文した
ナーベラー(へちま)の汁物 500円(確か)
ええ、完食しましたよ。
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続きは明日また
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