旅の思い出～長崎編　其の弐

旅の思い出～長崎編　其の壱（初めから読む方はこちらから）

2015年2月

博多駅から、特急かもめで長崎駅へ。

ホテルのチェックイン時刻までは時間がだいぶあるので

コインロッカーに荷物を預け、長崎市観光へ。

路面電車に乗り込み、出島へ向かいます。

出島に到着。

今は全く「出て」はいませんが、かつてそこは海に出ていました。

すぐ近くに流れている川が、当時の面影を残しています。

当時の問屋やお店の跡が残っているので

見学して楽しめます。

そしてお昼は、長崎新地中華街へ。

前回も食べに訪れた2度目の江山楼。

特製ちゃんぽんと春巻きがオススメ。

濃厚でとろっとしたスープに、モチモチのちゃんぽん麺。

美味すぎて、もうどうにもならない感じ。

春巻きは皮パリパリで、これも最高に美味いのだけれど

外側の温度がちょうど良くても中は激熱なので

口の中をやけどしないようにご注意を。

中国の三大節句、中秋節が近かったと言う事で

提燈がたくさんありました。

とても「らしい」雰囲気です。

オランダ坂に向かって歩いていたら、こんな碑が。

我が国の鉄道発祥の地

全く知りませんでした。

坂が多い長崎市。

石垣とか綺麗で、周囲には歴史的な建物がありました。

結構下り坂を撮影する機会が多い気がするなぁと

自分の撮影した写真を見ていると思います。

ここからグラバー邸へ向かいます。

正直、この辺は普通に歩いただけという感じなので

書く事が無いのでした。

旅の思い出～長崎編　其の参へ続く