寿司は巡る

心の歯の隙間に引っかかる海苔

わさびの刺激で、溢れ出る涙よ

届かない声(注文)は空しく響く

寿司は巡る

時間(とき)を帯びて 乾いたシャリが

渇いた心に 降り積もる

と言うわけで

今日は昨日のイベントで知り合った方とお会いして

お話を聞かせていただいて、そのままお昼をご一緒。

久々の巡る寿司(回る寿司)を楽しんでおりました。

巡る寿司はシャリが小さいと、始めは思うけど

時間が経つと、この位で良かったと思いますね。

若い頃は30皿以上食べてましたが、今では10皿で

いっぱいいっぱいです。

うなぎ、ノドグロの炙り、美味かったなぁ。

ちなみにイクラは苦手です。

イクラってロシア語なんですね。

子供の頃はかんぴょう巻きの美味さが全く解からず

邪魔者扱いしてしまっていましたが

30歳過ぎた頃から妙にかんぴょう巻きが好きになりました。

ホント、寿司って美味いよなぁ。

美味かった!ごちそうさまでした。

 

 

 

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