飲み会などで、テーブルの自分の目の前に醤油があったとしてもそれはたまたまそうなんであって、ただその状態なだけであります。小皿に必要な分を取れば、後はまた必要になるまでは必要が無く自分の目の前に醤油が無くても、必要になったら「醤油くださーい」でOKなわけです。なので、例えば飲み会などで、テーブルの自分の目の前に醤油があったとしても、それはたまたまそうであって引き寄せでもなんでもないと考えます。だって確かに必要なときは便利だけど、必要じゃない時はなんにも気にしないし、もしかしたら邪魔に思うかもしれない。もし目の前に醤油がある事を「引き寄せた、俺凄いだろ」と考えたなら自分の目の前から無くなれば、「奪われた」と感じるかもしれません。本質は、「テーブルの上に醤油は、ただあるだけ」みんな食事が終れば、テーブルの醤油も必要なくなります。片付けてもらって、テーブルの上から醤油が無くなっても誰も何も感じません。〆の一杯!と醤油を飲む方がいらっしゃれば別かもしれませんが(笑)目の前の醤油を「ここにお醤油あるので、みんな使うとき言ってねー」とか言うとみんな必要なときに伝えてくれたり、自身で手を伸ばして取ったり必要な人に廻したりして、結果的に、必要な人がみんな醤油を引き寄せています。この状態、まさに「醤油が循環している」状態ですよねですから、引き寄せも、循環も、本当にその辺の日常に溢れているものなのです。
引き寄せについて
Facebookのコメント欄で友人宛に書いたものが
解かりやすいと言ってもらったので引用で掲載。
特別な事のように考えられる方も居られるみたいですが
何てことは無い、日常でされている事です。
よくある光景です。
車乗りたい→免許が無い
免許取る為に教習所へ→勉強する
試験に受かって免許証獲得
車を買うか、借りる→車に乗れる
ホント、よくある光景です。
なので、特別な事ではないし、特別な人が出来る事
とか思う必要がまず無いですし、日常で誰もが
やっている事なのでした。
よかったら活かしてください。