Nexus7のタッチパネルが利かなくなり
交換してみました。

ドライバーまで付いたパネルのセットを購入。

ギターのピックを本体横の隙間に当てて、裏蓋を外します。
広く写っている電池はテープでくっ付いているので
テープを剥がし、電池を少し浮かせて、コネクタを外します。

これは修理して組み立てた後の写真です。
ええ、作業に夢中になってしまい、写真を撮っていないのです。
右側のスピーカーを外して、中央上部に移っている金色のコネクターも外し
エメラルド水色のコネクタも外し、基盤を外すと
フレームとパネルだけになります。
パネル(ガラスとタッチ感知部)とフレームはリャンメン、いや
両面テープでくっ付いているので、ドライヤーで温めたりしながら
ゆっくり外していきます。
ガラスが割れると非常に細かい粒になるので
この時は軍手などの手袋必須!です。
ガラスが割れた時は、掃除機をかけるのを忘れずに!
自分で用意した両面テープを張りなおして
フレームとパネルを接着させます。
後は分解時の逆の手順で、基盤とスピーカーを付けて
コネクタを差して螺子を締めていきます。

なぜか螺子が一個余ってしまったのです。
お約束を守る人、ええ、僕です。

という訳で若干の粗はありますが、修理完了。
動作チェック編はまた明日(明日の分)。
それでは、ラーメン!