若い方と話した時に、愛知県蟹江町という町名が出て
その土地は知らなかった僕は
「蟹江ってどんな字?あの、蟹江敬三さんの蟹江?」
と聞きましたところ
「え、、、あ、、ちょっとわかんないっす」
困った感じの笑いで返されてしまいました。
最近感じたゼネレーションギャップです。
ナウいヤングには、蟹江敬三さんは通じないのね、と
ちょっと残念だった事もありますが
年齢の割にはそこそこナウいと思っていた僕も
大いなる流れには逆らえない、いや
逆らう必要など微塵も無いのだと
ある意味悟った瞬間でもありました。
身近なところに潜むゼネレーションギャップ。
ふと気づいた瞬間が、また面白くてたまらないのです。